mailformpro csvのテキストボックスで改行するとずれる

https://www.synck.com/downloads/faq/mailformpro/thread_126525017745626676353580157203.html

Re:テキストボックスで改行するとCSVのログがずれるDOWNLOADS FAQ MAILFORMPRO THREAD 126525017745626676353580157203

和田 (14 年前) www.synck.com

それはアレですね。EXCELのアレですね。
データを取り込むときにセルを”でくくる~みたいな?オプションみたいな?そんなのが?あったような?気がするんですが?詳細は私も憶えていません・・・。でもちゃんと取り込めますよ!

https://primarytext.jp/blog/3101

mailformproでの設定

獅子魂のmailformpro4.3.0-supporterとエネル原人のmailformpro4.3.0-presentにて変更中

https://www.synck.com/downloads/faq/mailformpro4/thread_uX6Jnqwx-Mgrzv037q9Pzw.html

mailformpro/librarys/CSVExport/run.cgi

上から2行目に赤枠のコードを記述する。

もしコピペする際には、シングルクオートが変なので、直接その個所は手入力すること。

※下記は自由整形にしたさいの記述の仕方

mailformproが動かない

獅子魂サイト作ってテスト中に、フォームを送ろうとすると下記エラーがでる

lscgid: execve():/home/users/0/chowder.jp-chancemaker/web/cm-creation/yoshida/new-shishikon/mailformpro4.3.0/mailformpro/mailformpro.cgi: No such file or directory

どうやらファイルがないとのメッセージ。

サーバー側でcgiの制限かかったのではと思い、テストサイトのエネル原人のプレゼントサイトからフォームを動かすと動く。ということはサーバー側の問題ではなく、こちら側の問題。

mailformはローカルのエネル原人からコピーしたが、それがおかしかったようだ。

テストサイトにあるエネル原人のプレゼント用のmailformを獅子魂にダウンロードして、フォーム箇所のhtmlのコードはエネル原人のフォームからコピーして、テストで獅子魂のページに組み込むと正常に動いた。だから、問題は初期段階でローカルのエネル原人からコピーしたmailformだったようだ。

mailformproのcsvのテキストエリアの項目がづれる

プレゼント企画で、エネルゲン人の新月の笛で、最後の項目値にある松岡さんへの 応援メッセージが、ところどころでセルの中に納まらずに改行されて別の行に挿入されている箇所がたくさんあった。何が原因かわからない。次回はデーター項目値を英語表記にして試してみる。まったく原因がわからない。以前にはない状況だ。

mailformpro 自動返信がgmailに届かない

mailformproが設置しているサーバーに紐づいているメールアドレスと違うメールアドレスをmailformproのメールにしているとユーザーがgmailの場合はなりすましとして弾かれてしまう。テストするにしても、本アップにするにしてもgmailに対してはサーバーに紐づいているメールアドレスをmailformには設定すること。


cm-creation.net/yoshida/e-genjin/なら、mailformproは、

push @mailto,’ask@cm-creation.net‘;

最近ではGmailのSPF判定が厳しくなっており、SPFの設定をしていてもSoftfailというエラー判定をすることが増えています。

SPFだと転送があると警告表示されます

転送があると、送信元の情報に改ざんの疑いが残るのでSPFがPASSにならずsoftfallになります。このsoftfallがGmailだと「警告」の原因になります。

https://support.google.com/mail/thread/8223036/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%81%9B%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BF%94%E4%BF%A1%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%8Cgmail%E5%AE%9B%E3%81%A0%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%98%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%82%8B%E4%BB%B6?hl=ja

このケースの場合、ユーザーに届く前にGmailサーバーによってブロックされています。

そのため受信側のユーザーではどうにもできません。

メール送信側が、Gmailの一括送信ガイドラインにそって対応する必要があります。

問い合わせフォームによくあることですが、問い合わせフォームが送信につかうメールサーバーと差出人メールアドレスが利用すべきメールサーバーが異なっている場合です。この場合、怪しいと思われてしまう可能性があります。

たとえば、DNS の SPF 設定にて、問い合わせフォームが送信につかうメールサーバーについて、差出人メールアドレスのドメインのメールも送信することがあるよ!という設定をすれば拒否されない可能性も高まります。

あるいは問い合わせフォームが送信につかうメールサーバーを変更することもありえます。
何ができるかは、システム次第なので一括送信ガイドラインを参考に対応してみるとよいと思います。

https://imoto-webdesign.com/blog/?p=1041

CMSのお問い合わせ機能やPHPメールフォーム。

設定とかは間違っていないのに「メールが届かない・・・!」というトラブルがあって、切り分けて探ったところ原因がわかったので、備忘録。
もし同じことで行き詰っている人がいたらこのあたりも見てみて。

メールの仕組み

CMSのお問い合わせ機能やPHPメールフォーム。これはだいたい下記のようなながれですよね。

  1. 【メール送信者】サイトのメールフォームに入力して送信する
  2. 【サイト管理者】受信設定したメールアドレスにメールが届く。
  3. 【メール送信者】同時に自動返信機能でメール送信者にもメールが届く。

例としてこのサイト(http://aaa.com/)に設置してあるメールフォームを例に挙げてみます。

1で「xxx@gmail.com」と入力、2の受信アドレスが「xxx@aaa.com」とします。
すると、3の自動返信メールはこうなります。

送信元アドレス(FROM)「xxx@aaa.com」 → 「xxx@gmail.com」

つまり

受信アドレス = 自動返信の送信元アドレス

になります。

ここで受信アドレスを違うドメインのものに変えてみます。例えば「xxx@bbb.com」にすると、自動返信は、

送信元アドレス(FROM)「xxx@bbb.com」 → 「xxx@gmail.com」

となりますね。

するとここで問題発生!
この設定の場合「メールが届かない・・・!」となるときがあるようなのです。ちなみに今回の私のケースはGmailでした。

なぜ届かない!?

サイトが「aaa.com」で、違うドメインのメールアドレス「xxx@bbb.com」を設定すると、なぜ「メールが届かない・・・!」場合があるのか。

それは、メールサーバー側で「なりすまし」と判断される可能性が高まるからなんだそう。だから届かなかったり、迷惑フォルダに振り分けられたり。

まとめ

受信するメールアドレスは最低限サイトのドメインと同じドメインのアドレスにする。

サイトのURL:https://aaa.com/
受信メールアドレス:xxx@aaa.com(同じドメインのメールアドレスとする)

数年前まではこんなトラブルはなかったと思うけど、メールサーバーのセキュリティを強化してきているのだね。いいことです!

mailformpro4.3.0のcsvにするために必要な事

エネル原人のプレゼントでmailform4.3.0はテスト、本サイト共に稼働中 mailformpro4.3.0-present 2023/8

mailformpro/configs/CSVEXportTemplate.csv.cgiの項目値をhtmlのフォームのname値と同じにする

mailformpro/configs/csvExort.cgiの24行目のコメントアウトとって自由整形表示できるようにする

古いフォームデーターをクリアするために、mailformpro/data/dat.postlog.csv.cgiは中身を削除してすっからかんにしたものをアップする

Excelで整形するにはmailformpro/data/dat.postlog.csv.cgiをダウンロードして、カンマで区分して整形する

フォームのデータの表示項目がずれるならhtmlのフォームに余計な余白やスペースが入っているかもしれないので削除して整える

テキストボックスにユーザーが改行をいれると、csv化した際に別の行へ自動で改行してしまうのでそれを防ぐために、mailformpro/library/run.cgi  を編集する。

mailformproでの設定

獅子魂のmailformpro4.3.0-supporterとエネル原人のmailformpro4.3.0-presentにて変更中

https://www.synck.com/downloads/faq/mailformpro4/thread_uX6Jnqwx-Mgrzv037q9Pzw.html

mailformpro/librarys/CSVExport/run.cgi

上から2行目に赤枠のコードを記述する。

もしコピペする際には、シングルクオートが変なので、直接その個所は手入力すること。

※下記は自由整形にしたさいの記述の仕方

mailformproのデーターをexcelにしたときに項目がずれる

malformpro/data/dat.postlog.csv.cgiをExcelで整形した際に項目がずれるのはテキストボックスにユーザーが改行をしているから

mailformproでの設定

獅子魂のmailformpro4.3.0-supporterとエネル原人のmailformpro4.3.0-presentにて変更中

https://www.synck.com/downloads/faq/mailformpro4/thread_uX6Jnqwx-Mgrzv037q9Pzw.html

mailformpro/librarys/CSVExport/run.cgi

上から2行目に赤枠のコードを記述する。

もしコピペする際には、シングルクオートが変なので、直接その個所は手入力すること。

※下記は自由整形にしたさいの記述の仕方

サンエツお問合せフォームへ大量の申込スパム

一斉にフォーム先にスパムが送られてきた。こんなのは初めて。どうやって一斉にフォームにスパムデーターを入力して送れるのかは不明。mailformproは4.1系。

対処法が当初はわからず、メアドを新たに割り当てて対応しようとしたが、

mailformproを4.3系に上げて、スパム対策方法があったのでその設定をした。

対応方法

●config.cgiの100行目前後の

「## Javascriptが無効の場合は送信を許可しない(1:許可しない / 0:許可する)」を許可しないに設定

●config.cgiの100行目前後の

## URLの送信を許可しない(1:許可しない / 0:許可する)を許可しないに設定

●連続送信させないために、config.cgiの

push @Modules,'ipblock';

をコメント取ってONにして、 /configs/ipblock.cgiの送信ブロックをデフォルトでは1800になっていたので1分の60へ変更。これにより、送信直後1分間は再送信できないように設定できた。

連続送信をブロックする秒数

$config{‘ipblock.time’} = 60;


https://www.synck.com/blogs/news/newsroom/detail_1607507021.html


エネル原人のプレゼントフォームのmailfompro問題

なぜか途中から500サーバーエラーになった。4.3.0のフォームにしてあるのだがうごいていたのに。

ロリポップでは4.3.0で動くが、SuiteXではcgi問題で4.1.4で動く。

今後エネル原人のプレゼントフォームは下記のルールで動かす。

テストサイトのパス mailforpro4.3.0-presento

本サイトパス    mailformpro-present

↑ 2023/8/8 
エネル原人の本サイトSuiteXでも4.3.0でも動作確認済み。テストサイト、本サイトとも4.3.0でOK

因みにお問合せフォーム用の4.3.0は問題なく動いている。動作確認OK

mailformpro4.3.0のtextareaの幅が変更できない!

centia.jp/special/special026.html

cssをどんなに設定してもtextareaの幅が変更できなかった。

理由は、mailformpro/configs/config.jsの26行目あたりにある

‘SizeAjustPx’: 6,

こいつの設定が優先になっていてcss側を無効にしていた。

‘SizeAjustPx’:null,

にしてcss側を優先にする。

mfp.statics/mailformpro.css の157行目あたりにある

div#mfp_overlay_inner {
background-color: #FFF;
padding: 15px;
margin: 0px auto;
border-radius: 5px;
box-shadow: 0px 0px 10px #000;
/width: 640px;/
width:100%;
/max-width: 90%;/
max-width: 640px;

のwidthを100%にする。レイアウト崩れないように。

common.css

#mailformpro textarea {width:100%;
height:50px;}

エネル原人 タレコミフォーム メールアドレス

タレコミをgmailにしようとしたら発信元のSuiteXサーバーと受け元のgoogleで違うのでなりすましとgmailに判定されて迷惑メールにどうやってもおちてしまうので、gmailはやめて、あたらしくSuiteXでメアド作ってそこへ送ることにした。

鶴瀬さんには使っているメーラーでそのメアド登録してタレコミからの情報を受信してもらう。社長には会社メールの方で受信してもらうことにした。

mailformpro lolipopのエラーが返ってくる場合

メーラーの設定では本サイトはNTTPCなのでその設定をしているが、テストサイトはmailformproをロリポップにおいている。ドメインかそれともロリポップのサーバーなのかとにかく、NTTPCとは違うでどこからの送信となっているのでエラーメールが返ってくる?

mailformpro 複数メールアドレスの宛先設定

エネル原人タレコミのメール先を社長と鶴瀬さんのgmailに設定しようと下記にした。

## フォームの宛先
push @mailto,'tcn.tsuruse@gmail.com';
push @mailto,'nobuchance.g@gmail.com';

しかしどんなにやってもこの記述の前に入力した誤りの設定で処理しようとして送れない。キャッシュクリアしたり、filezellaを再起動してもなぜかフォームの宛先が不明となってしまう。複数のメアドを設定は以前も行ってできてたので、なぜか今回は出来ない。なんどうやってもうまくいかない。gmailだからMAILER-DAEMONになるのか!?って思いいろいろやってもなんか違う。

PCを再起動して、事前に上がっているファイルを削除して、再アップ、サイトページキャッシュクリアの一連やったら届いた。

Gmailを設定した際の注意

迷惑メールにmailformproからのメールが届いている可能性がある。迷惑メールを開き、黒帯内の「迷惑メールでないことを報告」をクリックする。次回以降受信トレーに落ちてくるようだ。

エネル原人の場合

上記の設定やっても迷惑フォルダーに落ちてしまい、オレンジ色の警告表示になる。

https://urashita.com/archives/36102#:~:text=%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%92%E9%98%B2%E6%AD%A2-,Gmail%E3%81%A7%E3%80%8C%E3%81%93%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AF%E3%81%94,%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%8D%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E8%89%B2(%E9%BB%84%E8%89%B2)&text=%E3%81%A9%E3%81%86%E3%82%84%E3%82%89%E3%80%81%E9%80%81%E4%BF%A1%E5%85%83%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB,%E3%81%AE%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E3%81%8C%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

↑の説明からすると、NTTPCのサーバーとGmailのサーバーが違うからなりすましの可能性があるのでという状況になってしまう。

解決するにはDNS設定が必要みたいだが、名付けてではアウトソーシングに入っていないとDNSの設定が出来ない。

Gmailで受け付けするのではなく、NTTPCのメールサーバーのメール使うことにするしかない。

※mailformproのCC用としてもgmail入れるとそのメールでは迷惑メールに入る。
なのでmailformの方にはNTTPCのメールのみにして、gmailで確認したい場合は、NTTPCのメールを受信するようにしてもらうしかない。

mailformのgmailでの設定やってもなんか、英語のみの本文は受け付けないって変なエラーメッセージでたり、英語でも受け付ける設定にするとサーバー側がパーミッションエラーでたりとgmailの設定が出来なかった。

ロリポップのtestサイトのmailformpro4.3.0が作動しない?

五十嵐商店のフォームを作る際に、kiwaのmailformをコピーしたがサーバー上で確認すると該当のcgiが見つからないとエラーになった。ロリポップのchancemaker.co.jpにあるmailformpro4.3.0をサーバーからダウンロードしてcm-creation.netの五十嵐商店に置いたら正常作動した。

ローカルがおかしいかも。

今後はmailformpro4.3.0を設置する際はchancemaker.co.jpのサイトからダウンロードするか、ローカルの五十嵐商店をマスターにした方がよいかも。

また、filezellaの転送が遅いのでファイル処理が完了してから次の処理をすること。パーミッションの変更やらアップやら途中段階で次の処理はしないように。

ロリポップ mailformpro

チャンスメーカーで採用。

new-chance/mailformpro4.3.0

mailformpro 4.1.4はロリポップでは非対応。 mailformpro4.3.0は大丈夫。

 

契約しているハイスピードプランのwebサーバーはApacheじゃないしphp(CGI版)が使えないからailformpro4.1.4はハイスピードプランでは使えない状況なのかも。スタンダードプランならサーバーはApacheだし、php(CGI版)も使えるからもしかしたらそっちのプランなら大丈夫かも。

パーミッションの設定はロリポップの推奨パーミッションだと動かないので プログラム系とデーター系ともに777→755にしてみている。ただ、csvではどうなるか分からないから今後チェック必要。

 

確認画面はオーバーレイは効かないようだ。config.cgiの設定を以下にしてフラットタイプで対応

## 確認画面のタイプ
## 0: オーバーレイ / 1:フラット / 2: システムダイアログ / 3:確認なし
$config{‘ConfirmationMode’} = 1;

 

確認画面用のcss

こっちで用意しているcommon.cssへ記載した。

マニュアルにセレクタ要素についても記載あり。

/*ロリポップ用 mailformpro*/

#mfp_phase_confirm_inner h4 {text-align: center  !important;
font-size: 100% !important;}


#mfp_confirm_table {width:100%;}

#mfp_confirm_table th {width: 20%;}

#mfp_confirm_table td {width: 80%;}

.mfp_buttons {text-align: center;}

#mfp_button_send {margin-left: auto;
margin-right: auto;}


#mfp_button_cancel{margin-left: auto;
margin-right: auto;}

/*ロリポップ用 mailformpro 終了*/

 

クラスターが変更反映できないようなら !important で優先させて変更。

htmlへの記載

下記htmlに記載すること。このcssも必要だから。

<link rel=”stylesheet” href=”../mailformpro4.3.0/mfp.statics/example.css” type=”text/css”>

素のままだとフォーム上に送信ボタンが表示されるのでexample.cssに下記記載して非表示する。

↑chancemakerにはフォーム上に送信ボタンが表示されたがkiwaでは表示しなかった。kiwaで上記のcssをリンクすると画面全体の要素がなぜか灰色になったのでkiwaではリンクはしないが挙動は大丈夫である。

 

#mfp_hidden {
overflow: hidden;
width: 1px;
height: 1px;
padding: 0px;
margin: 0px;
}

 

https://www.synck.com/downloads/faq/mailformpro4/thread_201401314594.html

 

 

 

mailformpro csvがexcellで文字化け

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/exceltips/1290315.html

 

UTF-8で作成されたCSVファイルを正しくExcelに取り込む

 UTF-8で作成されたCSVファイルを正しくExcelに取り込むには、Power Queryという機能を使います(Power QueryはExcel 2019やMicrosoft 365で利用可能)。先ほど開いた「会員名簿.csv」はいったん閉じて、空のExcelシートを開きます。[データ]タブ(①)→[テキストまたはCSVから](②)をクリックします。

 [データの取り込み]ダイアログボックスが表示されるので、目的のCSVファイルが保存されている場所へ移動します。目的のファイルが見つかったらクリックして選択し(③)、[インポート](④)をクリックします。

 「会員名簿.csv」という画面が表示され、CSVファイルの中身が表示されます。この段階ではまだデータは文字化けしている状態です(⑤)。

 では、この画面で適切な文字コードを指定しましょう。今回の例で取り込みたいファイルはUTF-8という文字コードで作成されているので、[元のファイル]のファイル欄のドロップダウンリストから「65001: Unicode (UTF-8)」(⑥)を選択します。すると、画面に表示される内容が正しく表示されるようになります。

 内容が正しく表示されたことを確認したら、[読み込み](⑦)をクリックしてデータを読み込みます。

 Excelのシートにデータが取り込まれました(⑧)。Power Queryを使ってCSVデータを取り込むと、テーブル形式で表示されることも覚えておきましょう。テーブルになっていると、このあとの操作でデータの取り扱いがラクになることもありますね。

文字コードを指定してCSVデータを正しくExcelに取り込もう

 今回は、CSVファイルをダブルクリックして開いた時に文字化けしてしまう場合の対処法を解説しました。ダブルクリックではなく、Power Queryを使って取り込みたいファイルの文字コードを明示的に指定すれば、文字化けは発生することはありません。

 エクスプローラーでは、CSVファイルのアイコンはExcelと見た目が同じなので、つい、ダブルクリックをしてしまいがちですが、CSVファイルを受け取った時は、今回のようにPower Queryを使って、データの中身を確かめながら取り込むことをおすすめします。ぜひやってみてくださいね。

mailformpro csvのtextareaが改行して別タブに挿入されてしまう

e-genjin/mailformpro-present

 

maiformpro/configs/CSVExport.cgiの24行目の

ログファイル(CSV)の自由整形
#$config{‘CSVexport’} = ‘./configs/CSVExportTemplate.csv.cgi’;
の先頭のコメントアウトは取りデーターの訂正をカスタマイズする。また、

↑これしないと自由整形が効かずに、textarea内での改行がある分だけ別タブにそうにゅうされてしまう。このファイルのコメントアウトをとれば大丈夫。



その他の設定
http://cm-creation.net/yoshida/localwork/?p=2080

 

 

mailformpro スマホの幅問題

スマホ時のthの幅が記事術した通りにならないときは下記が必要。

textareaの幅を設定する。

(独自ファイルcommon.css)

 #mailformpro textarea
{ width: 80%;
margin-right: auto;
margin-left: auto;}

#form-container th {vertical-align: top;
width:30%;}

#form-container td {vertical-align: top;
}

 

 

htmlのフォーム
textareのsizeを30以上にするとスマホでははみだしてしまい、影響でthの幅も小さくなるから size=”30″ にしておく。

 

 

スマホ用のCSSに下記記述しても優先されないので直接mailformproのファイルの編集する必要がある。

mailformpro/configs/config.js
‘SizeAjustPx’:6, を
‘SizeAjustPx’:null, に変更

 

 


確認用画面の設定

mailformpro/config.cgi のレスポンシブ機能はコメントオフにしておく。オンにすると確認画面でスマホは幅は100%以上になってしまう。また、html側ではtextareaが小っちゃくなる。

 

 

確認画面用の為にスマホ幅オーバーしないように

mfp.statics/css/confirm.overlay.css の
div#mfp_overlay_inner 
 { background-color: #FFF;
padding: 15px; 
margin: 0px auto; 
border-radius: 5px; 
box-shadow: 0px 0px 10px #000; 
/*width: 640px;*/ コメントアウトしておく
width: 100%;  スマホ用にはみ出さないように
max-width:640px;} PC&タブレット用にmax-widthを設定

 

mfp.statics/css/confirm.css の
table#mfp_confirm_table tr th
{ white-space: nowrap;
/* width: 200px;*/ コメントアウトする
width: 30%;} スマホ用にはみ出さないように

table#mfp_confirm_table tr td 
{ line-height: 1.5em; 
word-break: break-all;
width: 70%;} スマホ用にはみ出さないように