カラーミーの管理者メール変更

石浦、自社、(サンエツはもとから対応されている)で対応済み

カラーミーからメールがきた。

管理画面・メールでもご周知の通り、当サービスではこのたび「管理者メールアドレス設定」の改修を行うこととなりました。より信頼性の高いメールシステムを提供するため、一部のショップオーナーさまには、管理者メールアドレスの設定変更を5月20日(月)までに行っていただく必要がございます。

期日までに対応が完了していない場合は、翌日以降「カラーミーショップで自動作成されたメールアドレス」に変更されます。 注文確認・お問い合わせなどのメール受信ができなくなるのを防ぐため、上記URLより対応方法をご確認のうえ、必ず事前に設定作業を行ってください 

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今回のシステム改修の背景

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Gmailが2024年2月に実施した「メール送信者のガイドライン」改定をきっかけに、メール送信者の信頼性に改めて注目が寄せられています。

現在、送信元システムの確認がとれないメールアドレスは、メール送信先から「信頼できない送信元」と見なされ、結果としてメールが不達となるケースが多く確認されています。

こうした状況が続いた場合、メールサーバー自体の信頼性が低下し、メール送受信に深刻な影響が及ぶことも懸念されます。

そこで当サービスでは、信頼性の高いメールシステムを提供し、多くの方に安心してお買い物を楽しんでいただけるよう「管理者メールアドレス設定」の改修を実施する運びとなりました。

ということで、管理者メールをサーバーメールにしていたが、それをサーバー側で設定するのは難易度が高かったために、カラーミーで生成するメールアドレスを管理者メールにして、ccとして以前から登録しているサーバーメールを設定して受注メールを取りこぼさないように設定する

アカウント設定→メールアドレス→メールアドレス

ショップ作成→開店・閉店設定

wordpress 間違って他社のwp-config.phpで上書きしてしまった!

石浦家具のwp-config.phpを、wordpressのアップデート時、他社のwp-config.phpをアップしてしまいデーターベースやIDとパスワード違いでエラーをおこしてしまった!!

アップデート用のwordpressのフォルダ内に ここwaの編集で既にwp-config.phpを設置していたのに、それをすっかり忘れてそのwordpressフォルダでアップロードかけてしまいwp-config.phpを上書きしてしまった。

たまたまバックアップオプションに入っていたので、上書きする前のwp-config.phpをリストアしてアップできて事なきを得たが、バックアップオプションにはいっていなかったらば積んでいた。ほんとにやばかった。

今後の対策として、サイト開設時にwp-confing.phpはローカルにダウンロードして残しておくことにする。

ブラウザにキャッシュが残るケースについて キャッシュバスティング

 

https://lpeg.info/html/not_reflected.html

 

更新が反映されない現象が起きるリソースや端末

CSSやJSファイル・画像ファイルの部分に多い

このようにホームページが反映されない場合、そのリソース先は限定されています。

WEBサイトが更新されないというトラブルはほとんどの場合、画像ファイルかJSファイル・スタイルシート(CSSファイル)などです。

ここにテキスト部分は含まれていません。

テキストは更新すれば反映される

テキスト文字の変更部分の反映については、一度ブラウザを閉じているのであれば大体次に表示すれば反映されています(スマホでも)。

 

サイトを表示したままであったり「元に戻る」で該当ページに戻った場合は、当然「F5」を押す必要がありますよね。
このように文章・文字であれば、F5を押せば大体反映されます。スーパーリロードやキャッシュクリアの必要まではありません。

特にスマホページでは更新が反映されない

今はPCからよりもスマホ端末からよくWEBページを閲覧される時代ですよね。

スマホはよりキャッシュ機能が高く、PC以上になかなか情報が更新されない事があります。

それはレスポンシブルデザインによるPCスマホ一体型レイアウトであっても同様です。

同じデータなのに「PCでは反映されているがスマホでは反映されていない」という状態が起こります。

 

キャッシュバスティング

CSSのキャッシュを自動で読み直す方法

方法としてはCSSファイル名の「後ろ」に続けてクエリ文字を追記する方法が一般的だと思います。

例えばこんな感じです。

クエリ文字を追記した例

<link rel=”stylesheet” href=”css/style.css?ver=1.0.1″> <link type=”text/css” rel=”stylesheet” href=”css/style.css?201610261200″>

WEBサイトcssファイルを更新した際に、そのページのCSSファイル記述部分に「?ver=1.0.1」のような情報を追記します。

そうするとそのページはキャッシュの影響を受けずに読込する事ができるのです。

この時「style.css」と「style.css?ver=1.0.1」は別物として扱われます。

さらに再度更新した場合はstyle.css?ver=1.0.2のように数字を増やしていくだけなので、管理がしやすくなります。

 

 

htmlの場合

<img src=”/images/sample.jpg?set0001″ alt=”Sample”>

このように画像名の後ろにパラメータ値(クエリ文字)を入れる事で、新しい画像として読み込まれます。

ただし頻繁に更新する画像であれば、その都度imgタグのクエリ値の変更が必要です。

毎回画像のHTMLを変更するのが面倒だと感じる方は、PHPで以下のように制御することで自動で日付を追加してくれるようにもできます。

WordPressの場合

WordPressならばPHPが効くので、下記の様にimgタグを記述する事ができます。

<img src=”/images/sample.jpg?<?php echo date(“YmdHis”);?>” alt=”Sample”> ※日付の表示はそのまま数値でいいです。

上記はパラメータの部分に時刻を自動表示させるコードを埋め込んでいる例ですね。

自動で時刻を埋め込んでおくと、imgタグが読み込まれるたびに「この画像は新しいものである」と認識させることができます。

良く更新がされる画像に対してこの様に設定をしておけば、キャッシュを利用せず新規で画像が読み込まれるようになります。

 

 

 

【CSS】WEBサイトの更新時、CSSのキャッシュを自動で読み直す方法

 

 

 

キャッシュバスティングにphpを加えて、htmlに埋め込む方法

 

【CSS】WEBサイトの更新時、CSSのキャッシュを自動で読み直す方法

 

クエリをdate()関数でコントロールする



一番楽な方法かなと思います。

1 <!--?php echo date("Ymd-Hi"); ?-->


↑のような記述を、↓のような感じで加えるだけ。

1 <link rel="stylesheet" href="./css/cm_pc.css?<?php echo date('Ymd-Hi'); ?>" type="text/css">


これで、ファイルを更新しようがしまいが、例の場合だと1分単位でCSSを新たに読み直してくれます。
あとは、H(時間)、i(分)を消したりする事で、読み直しの期間を調節できます。
逆に基本いじる必要のないCSSに関しては、そもそもクエリを指定しなければいいので、そういう意味でも使い勝手はすごく良いのではないかと思います。

デメリットは、キャッシュの意味が無くなるという事でしょうか。

 

 

↑上記の方法でhtmlにphpを動かすには下記を.htaccessに記述しないと動かない。

 

可能にするには、
「.htmlでもphpとして実行してね」という記述が必要です。

以下の記述を.htaccessにします。

AddType application/x-httpd-php .html .htm

 

https://blog.trippyboy.com/2011/apache/%E6%8B%A1%E5%BC%B5%E5%AD%90%E3%80%8C-html%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%A6php%E3%82%92%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE-htaccess/

まとめ 現時点でできるブラウザキャッシュさせない方法

石浦家具

キャッシュさせないmetaタグはhtml5では効かないがおまじないで記述

 

metaタグの替わりに.htaccessにてキャッシュさせないように記述

 

キャッシュバスティングでブラウザから強制的に更新ファイルを読みに行かせる

 

WEBサイトが更新されないというトラブルはほとんどの場合、画像ファイルかJSファイル・スタイルシート(CSSファイル)などです。

ここにテキスト部分は含まれていません。

テキストは更新すれば反映される

テキスト文字の変更部分の反映については、一度ブラウザを閉じているのであれば大体次に表示すれば反映されています(スマホでも)。

 

 

キャッシュマニフェストが現在は推奨されなくなっているが記述おまじないで

 

 

javascriptでもキャッシュクリアは出来るらしいがよくわからない。

 

 

ブラウザのキャッシュクリア キャッシュマニュフェスト

2021年では非推奨になったようだが、まだ実質は使えるのではと思い記述。

石浦家具

metaタグではhtml5ではキャッシュの読み込みブロックはできない。
↓これは効かない

<meta httpequiv=“Pragma” content=“no-cache”>
<meta httpequiv=“Cache-Control” content=“no-cache”>

 

なので、キャッシュマニフェストを設定する

HTML5ではこれによりブラウザのキャッシュをコントロールします。

1.キャッシュマニフェストファイルを作成する

cache-manifest.appcache(名前は任意、拡張子は「appcache」をgoogleが推奨)ファイルを作成し、中身を以下記述。

コメントで記載している通り、CACHEはキャッシュさせときたいファイル(基本的に変更がないようなファイルとか)を記述し、NETWORKはキャッシュさせたくないファイルを記述します。
httpから始まる書き方をしていますが、相対パスでも大丈夫です。

2.キャッシュさせたくないhtmlファイルで読み込むようにする

これも相対パスでも問題ありません。

※dremaweaverのテンプレートだとこの箇所を相対パスでいれてもパスの階層がきちんと記述されないので絶対パスで入れた方がよい

3.htaccessでキャッシュマニフェストファイルのコンテンツタイプを設定

.htaccessに以下を追加

 


俺が設定した方法

 

.htaccess

AddType image/svg+xml .svg .svgz

<Files ~ “¥.(html|php|jpe?g|gif|png|css|js|pdf)$”>
Header add Pragma “no-cache”
Header set Cache-Control no-cache
</Files>

AddType text/cache-manifest .appcache

 

 

 

マニュフェストファイル 拡張子はアパッチで。
ファイル名 cache-manifest.appcache

 

CACHE MANIFEST

NETWORK:
index.html
n-flow/index.html
n-inquiry/index.html
n-product/index.html
n-profile/index.html
service/index.html
service/index2.html
service/index3.html
service/index4.html
service/index5.html
service/index6.html
service/index7.html
service/index8.html
service/index9.html
service/index10.html

 

 

htmlのヘッダ

<html manifest=”https://www.ishiura-kagu.com/cache-manifest.appcache”>

※dremaweaverのテンプレートだとこの箇所を相対パスでいれてもパスの階層がきちんと記述されないので絶対パスで入れた方がよい

 


ウェブサイト更新時にキャッシュのせいで更新されない問題を解決

 

 

 

html5ではmetaタグではキャッシュのコントロールができない だから.htaccess

https://teratail.com/questions/132475

<meta http-equiv=“Cache-Control” content=“no-store”>

↑これはhtml5では使えなくなってるとのこと。

 

下記の記事

お世話になります。

html5のheader内に

<meta http-equiv="Cache-Control" content="no-store">

と入れてもキャッシュされます。
ブラウザはmetaタグを無視するのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

HTML5ではキャッシュコントロールが無くなったようです。

【キャッシュについて整理】
https://qiita.com/anchoor/items/2dc6ab8347c940ea4648#%EF%B8%8F-htmlのmetaタグで制御

 

 

なので、.htaccessでかわりにキャッシュさせないように記述

 

https://lpeg.info/html/htaccess_cache.html

石浦家具にて設置

石浦のサーバーでは大丈夫なようだが、同じ記述でcm-creation.net/yoshida/new-ishiuraへ.htaccessをアップするとページを開くことができなくなったので取り下げた。

testサイトのcm-creationの方に間違ってSSLのhttpsへリダイレクトする記述を.htaccessにコピペしていたから上記のようになった。その記述外したら大丈夫になった。

 

 

 

<Files ~ “¥.(html|php|jpe?g|gif|png|css|js|pdf)$”>

Header add Pragma “no-cache” Header set Cache-Control no-cache

</Files>

 

この場合、主要なWEBサイトの構成ファイルがキャッシュされなくなります。

これはキャッシュ自体を消すのではなく、キャッシュを無効にする設定です。

そのため前回分のキャッシュが消えるまで古いデータが表示される場合があります

 

 

http://www.ne.jp/asahi/spring/season/OtherTips/no-cache.html

 

 

蟹谷さんからのアドバイス

 

お世話になります。

 

[.htaccess]へキャッシュコントロールを記載することで可能かと思います。

https://www.softel.co.jp/blogs/tech/archives/4479

 

<Files ~ “\.(html|php|jpe?g|gif|png|css|js|pdf)$”>

Header add Pragma “no-cache”

Header set Cache-Control no-cache

</Files>

 

※全ファイルでのキャッシュを無効とする場合は「<Files>」タグを外して

Header add Pragma “no-cache”

Header set Cache-Control no-cache

とのみ記載

 

なおサーバー設定によっては許可されてない場合がありますがほとんどのサーバーで可能かと思います。

 

ブラウザにキャッシュさせない方法

クライアントからキャッシュクリアさせないとデーターが新しくならない事に不服申し立てがあった。(石浦家具

この記事おくったからかも

https://www.kbs-web.com/solution/item/hpinfo/cash.html

 

キャッシュはいつ消えるの?

先述したキャッシュのクリア(削除)はあくまであなたのパソコンのキャッシュを削除したに過ぎず、他のパソコンのキャッシュを消すことはできません。

キャッシュが消えるタイミングはブラウザの設定やインターネットの利用頻度によって異なるため、いつ消えるということは一概に言えません。一定期間で消える場合もあれば、一定の容量を超えたら古いデータから消えていくなどさまざまです。

いずれにしても最近見たサイトがキャッシュとして残るため、初めての訪問者や久しぶりの訪問者にはきちんと更新されたデータが表示されます

 

 

 

→この記事の後もいろいろ試したり聞いてみたが、結論から言うとキャッシュにあるデーターを削除する方法は見いだせなかった。今後キャッシュさせない方法や最新状態をリクエストする機能はあったが、アクセス時にブラウザに溜まったキャッシュをクリアして最新状態で表示方法は分からなかった。社長が石浦さんと話してブラウザのキャッシュをユーザーがクリアしないと更新が変わらない件は、そこまでやるにはシステム導入と費用がかかると話をして先方も理解し、現状維持となった。

キャッシュクリアしなくてもいいようにキャッシュ自体を封じる方法。

この方法を取る前に読み込まれてしまったものはローカルでキャッシュされているためにどうすることもできないが、(たぶんcontent=”no-store, max-age=0“でブラウザのキャッシュが強制的に再検証されるが..。)今後ページに新規でアクセスする方にはキャッシュさせない方法により常に新しい情報を見てもらえる。

↑読み込まれた過去のものはこの状態では変わらなかった。html5ではサポートされないから。

  • meta要素にno-cacheを追記する
    (html5では効かないが一応)

<!–ブラウザにキャッシュさせない設定–>
<meta http-equiv=”Pragma” content=”no-cache”>
<meta http-equiv=”Cache-Control” content=”no-cache, max-age=0“>
<meta http-equiv=”Expires” content=”0″>

max-age=0 

 no-store ディレクティブは、新しいリソースがキャッシュされることを防ぎますが、過去のリクエストの結果としてキャッシュ済みの古いリソースが応答するのを防ぐことはできません。 max-age=0 を設定すると、キャッシュが強制的に再検証されます(キャッシュがクリアされます)。

 

https://www.tagindex.com/html_tag/page/meta_pragma.html

 

meta要素で、文書のキャッシュを無効にすることができます。この要素はhead要素の中で使用します。

  • この指定により、常に最新の情報が表示されるようになることが期待されます。
  • ですが、環境によっては、この指定を行った場合でもキャッシュから読み込まれてしまうケースがあるようです。

<meta http-equiv="Pragma" content="no-cache">
<meta http-equiv="Cache-Control" content="no-cache">
http-equiv=”Pragma” の指定
属性 説明
http-equiv="" Pragma Pragma は Cache-Control に対応していない環境向けの指定となります
content="" no-cache キャッシュを無効にする
http-equiv=”Cache-Control” の指定
属性 説明
http-equiv="" Cache-Control キャッシュを制御
content="" no-cache コンテンツに変更がある場合はキャッシュを使わない(キャッシュ自体は行われる)
no-store キャッシュさせない
  • Cache-Control の no-cache は、コンテンツに変更がある場合は最新の情報を読み込むが、変更がない場合はキャッシュから読み込む、という指定になります。

この指定がうまく機能しない場合は、同時にキャッシュの有効期限も指定してみてください。(下記使用例を参照)

使用例

同時にキャッシュの有効期限を指定した例


<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html>
<head>
<meta http-equiv="Pragma" content="no-cache">
<meta http-equiv="Cache-Control" content="no-cache">
<meta http-equiv="Expires" content="0">
<title>文書のタイトル</title>
</head>
<body>



</body>
</html>

http://www.tohoho-web.com/ex/draft/nocache.htm

 

<meta http-equiv=”Expires” content=”0″>

キャッシュの有効期限
設定値を0に設定すると、即有効期限切れにするため、キャッシュしていない状態とほぼ同等になる。
ただし、これに対応されていないブラウザも存在するため、確実なものではない。

この要素で指定した日時、または秒数後に、ブラウザのキャッシュから文書の情報が消去されます。

 

 

http://www.ne.jp/asahi/spring/season/OtherTips/no-cache.html

 

既に読み込まれてキャッシュされているコンテンツについてはどうなる?

 

 no-store ディレクティブは、新しいリソースがキャッシュされることを防ぎますが、過去のリクエストの結果としてキャッシュ済みの古いリソースが応答するのを防ぐことはできません。 max-age=0 を設定すると、キャッシュが強制的に再検証されます(キャッシュがクリアされます)。

https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTTP/Headers/Cache-Control

 

http://www.tohoho-web.com/html/meta.htm

 

<meta http-equiv=”Cache-Control” content=”no-store,max-age=0“>

<meta http-equiv="Cache-Control" content="s-maxage=60,max-age=120">

↑読み込まれた過去のものはこの状態では変わらなかった。

HTMLのキャッシュを無効にする方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】

 

 

クライアントにキャッシュの削除をお願いしなくて済む方法

【実務で必須】クライアントにキャッシュの削除をお願いしなくて済む方法

 

URLパラメータ(GETパラメータ)を付ける

それではいよいよ本題です。

URLパラメータ・・・何やら難しそうな単語に聞こえますが、やる事は至って簡単です。

例えばcssの読み込みをするときは次のように書くと思います。

<link href="css/style.css" rel="stylesheet" />

それをこのように書けばOKです。

<link href="css/style.css?ver=1.0.1" rel="stylesheet" />

拡張子の後に?を付けてその後に適当にVer名や日付などを書きます。

?以降の書き方に決まりはないので、分かりやすいように書いておきましょう。

日付の場合だと次のようになります。

<link href="css/style.css?202006021" rel="stylesheet" />

この数値を変えるとブラウザは別のファイルだと認識するので、キャッシュが保持されていても問題ありません。

またjsやimgタグでも同様です。

<script src="js/main.js?ver=1.0.1"></script>
<img src="img/profile.png?20200621" alt=""/>

これでファイル名が同じままでもキャッシュを削除する必要がなくなります(更新するたびにファイル名を変えるわけにはいきませんからね)

 

WordPressの場合

WordPressの場合は以下のようにcssやjsをfunctions.phpから読み込んでいる人が多いと思います。

<?php
  function my_script_init()
  { wp_enqueue_script( 'main', get_template_directory_uri() .'/js/main.js', array( 'jquery' ), '1.0.1', true );
    wp_enqueue_style( 'style-name', get_template_directory_uri() .'/css/style.css', array(), '1.0.1' );
  }
  add_action('wp_enqueue_scripts', 'my_script_init');
?>

この場合は拡張子の後ではなく、第4引数にある1.01がバージョン名にあたります。

更新するごとにこの数値を変えていけばOKです。

以上です。

やっている事は簡単ですがクライアントに負担をかけさせず、自分も無駄に時間を消費しないで済むのでぜひ活用しましょう。

 

https://note.ju-5.com/archives/80

https://taishon.nagoya/browser-cache-delete/

 

 

 

キャッシュバスティング CacheBusting

 

https://anchoco.me/html-js-cache-busting/

 

クエリパラメータを使う

クエリパラメータはwebサイト制作時のテクニックとなります。

例えばhtmlに以下のような画像を表示する記述があったとします。

<img src="logo.png" alt="ロゴです">

画像を新しいものに差し替える場合、logo.pngの画像ファイルを上書きするだけでよいでしょうか?

答えはnoで、前述のキャッシュの仕組みがあるため、ユーザーによっては画像が変更されない可能性があります。

そこで、以下のような記述にします。画像名にクエスチョンマーク以降に文字列を追加します。

<img src="logo.png?ver1.0" alt="ロゴです">

設定する文字列はなんでもよいのですが、この記述によりブラウザでは画像ファイル名が変わったとみなし、画像ファイルを新しくダウンロードしてくれるようになります。jsやcssを更新する場合、ひどいとサイトが表示されなかったり表示崩れが起きる可能性もあります。

webサイトは不特定多数がアクセスしてくるものですので、配慮したいですね。

長くなりましたが、クライアント側キャッシュの注意点でした。

 

 

https://kds-info.jp/blog/%E3%80%8C%E3%81%82%E3%80%81%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%AD%E3%80%82%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%82%82%E3%81%86%E3%82%AA%E3%82%B5%E3%83%A9/

パラメータとは?

パラメータとは、 サーバーに情報を送るためにURLに付け加える変数のことを言います。
(変数?なんだそれ・・。)

 

まぁ細かいところは、今回も割愛いたしますが、
ざっくりお伝えすると、

クエッションマーク (?) をURLの末尾に付けることで、「変数(パラメータ)=値」の形式で、

サーバーに送信するデータをURLに含めることができると覚えといてください。

 

 

 

キャッシュクリアの方法

実はこれ。imageだけではなくCSSやJSにも活用できます。

し か も!

 

やり方はかんたんです!

 

読み込む静的ソースのファイルパスの後に「?」と任意の文字列を追加するだけ!

百聞は一見に如かずということで、下記がソースです。

 

imageファイルの場合

 

 

CSSファイルの場合

 

 

JSファイルの場合

 

という具合にファイル名の末に?を付けるだけで、
ブラウザに新しいファイルとして認識され、それまでキャッシュされていたリソースがクリアされます。

ちなみに、この方法は楽天などのECモールでも使えます!

(くぅーーーーッ!嬉しい!)

 

ちなみにこの「?」以降の文字列は実はどんなものでも大丈夫です。

 

「?yamada」でも「?kds」でも自分で管理しやすい任意の表記でも大丈夫です!

ただ一人で運用していくならまぁ自分がわかればいいですが、

いつ付与されたパラメータかをメンバー全員が把握する為にも私山田的には「?20190901」や「?day=20190901」みたいなわかりやすいものがオススメです!

 

パラメータを使うときの注意点

キャッシュを付与している状態で画像を更新すると、「あれ?また変わんない・・・。」となってしまいます。

それもそうで、画像が変わらないのはずっと前回付与したパラメータを読み込んでいるからです。

そういう時は、

[?01]→[?02]

な具合で、このパラメータの文字を変更してください

PHPを使えば、動的にパラメーターを付与することもできます。
ここでは詳しく書きませんので、気になる方は

「PHP パラメータ 付与」

 

で検索してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

.htaccessでも設定可能

https://www.kbs-web.com/solution/item/hpinfo/nocash.html

 

.「.htaccess」でキャッシュを残さない設定をする

※注意

.htaccessはサーバーによっては設定・変更・設置が不可であったり、設置したことでサイトに大きな影響を与える場合があります。設定・変更・設置は自己責任でお願いいたします。

新規に設置する場合

  1. メモ帳などのエディタを開きます。
  2. 以下のコードを貼り付けます。
    <Files ~ "\.(html|php|jpe?g|gif|png|css|js|pdf)$">
    Header add Pragma "no-cache"
    Header set Cache-Control no-cache
    </Files>
  3. 名前をつけて保存からファイル名を「.htaccess」、ファイル種類を「すべてのファイル」にして保存します。
  4. トップページがあるフォルダへアップロードします。

既に.htaccessがある場合

  1. .htaccessをダウンロードします。コピーペーストしてバックアップを取っておくことをお勧めします。
  2. .htaccessをメモ帳などのエディタで開きます。
  3. 以下のコードを追加で貼り付けます。
    <Files ~ "\.(html|php|jpe?g|gif|png|css|js|pdf)$">
    Header add Pragma "no-cache"
    Header set Cache-Control no-cache
    </Files>
  4. 保存します。
  5. 元の場所へアップロードします。

これでほぼすべてのファイルがキャッシュされなくなります。

ただしこの設定はキャッシュを消す設定ではなく、キャッシュさせなくさせる設定です。そのためキャッシュが消えるまでは、古いデータが表示される場合があります。

コードについて

コードについて詳しく解説します。

<Files ~ "\.(html|php|jpe?g|gif|png|css|js|pdf)$">
Header add Pragma "no-cache"
Header set Cache-Control no-cache
</Files>

コードの2、3行目はキャッシュさせない設定です。

1行目はどのファイルに対する命令か記述します。

上記の場合ですと、html,php,jpeg,jpg,gif,png,css,js,pdfのファイルを指定しています。

例えば「画像やPDFはキャッシュさせておき、変更があれば別名でアップロードするからhtmlだけキャッシュしなければいい」という場合は以下のようになります。

<Files ~ "\.(html)$">
Header add Pragma "no-cache"
Header set Cache-Control no-cache
</Files>


例えば「PHPとCSSとJSはめったに変えないから、よく変えるhtmlと画像とPDFだけキャッシュしなければいい」という場合は以下のようになります。

<Files ~ "\.(html|jpe?g|gif|png|pdf)$">
Header add Pragma "no-cache"
Header set Cache-Control no-cache
</Files>

※htmlやphpをキャッシュさせない指定をすると、メールフォームなどで確認画面から入力画面に戻った時に入力した項目が消えるケースがありますのでご注意ください。


サイトや運用方法に合わせた方法をとりましょう。

 

キャッシュの有効期限設定

 

https://konoti.com/website/seo/browser-cache.html

 

 

キャッシュの設定方法

サーバー側で.htaccessが設定可能な場合、ExpiresヘッダーやCache-Control ヘッダーを使って、キャッシュの有効期限を設定することができます。

Expiresヘッダーでは有効期限を年月日時で指定します。一方Cache-Controlヘッダーの場合は、日時指定ではなく、サーバーがレスポンスを受け取ってからキャッシュを削除するまでの期間を秒数で指定します。
また、.htaccessを設定せずとも、HTMLソースのhead内にmetaタグとしてcache-controlやexpireを設定することで、有効期限を設定することができます。

 

Chromeのデベロッパーツールでキャッシュの有効期限を調べる方法

 

https://www.wp-benricho.com/chrome-dev-cache/

 

 

キャッシュとは?ブラウザキャッシュのメリットと有効期限の設定方法

 

 

 

 

 

 

 

 

wordpress admin以外のユーザーではfacebookに連携ができない。わからん

石浦家具のishiura-information

 

admin以外のユーザーでもwordpress.comのアカウントでこの投稿を共有箇所から設定処理すればfacebookとも連携はとれた!そして管理者権限ではなく、編集者権限でも大丈夫。

admin以外のユーザーではfacebookへはpostが流れない。アカウントを別ユーザーでログインしてやろうとすると facebook共有箇所がでない。この投稿を共有箇所でアカウントに接続とでるが、wordpressCOMに接続になってしまう。わからない。多分jetpackを設定する何かと関連あるんだろうがわからない。

adminで対応してもらう。

 

 

※jetpackはwordpress.comが提供しているプラグインだからwordpress.comのアカウントが必要となる。あらかじめ紐づけても良いメアド準備すること。

 

JetpackでWordPressとSNSを連携!FacebookやTwitterに自動投稿する方法

カラミートップページのサムネ一覧、2段目から微妙に位置がづれる時

石浦家具やサンエツ のトップページのサムネ一覧箇所

<div class=”d-md-flex flex-wrap align-content-start justify-content-around mb-5″>

↓変更

<div class=”d-md-flex flex-wrap align-content-start justify-content-center mb-5″>

centerじゃないとづれてくるみたいだ。

svgがwordpressで表示されない

石浦家具

wordpress以外は大丈夫なのだが、wordpressサイトだけsvgが表示されない。

.htaccessを下記を記述してトップルートに設置で表示された。

AddType image/svg+xml .svg .svgz
AddEncoding gzip .svgz

 

:レンタルサーバの場合

.htaccessファイルを編集します。
レンタルサーバの設定画面から編集できる場合もあります。できない場合はドキュメントのトップディレクトリの.httaccessファイルを直接編集し、次の2行を追加します。

AddType image/svg+xml svg svgz
AddEncoding gzip svgz

 

https://kotubu.xsrv.jp/blog/archives/67

 

 

 

OKwaveでの回答

MIMEが Content-Type: text/plain になっているからです。 つまり「文章として表示しろ」と返却されています。 表示可能なものだと、宣言させることで治ります。 image/svg+xml が、正しいMIMEです。

likeboxがpage pluginへ変更

http://unguis.cre8or.jp/web/7170

 

http://mbdb.jp/hacks/page-plugin.html

http://websae.net/facebook-page-plugin-20150326/

http://www.ikedahayato.com/20150401/26017828.html

https://39life.net/fbpageplugin/

FacebookのLike Boxは2015年6月23日で終了。Page Pluginに変わります

 

age Pluginと旧プラグインの大きな違いはこんなところ。

  • 最小幅がより小さく、最大幅が固定された
    Page Plugin : 200px ~ 500px
    旧プラグイン : 292px ~ 無制限
  • デフォルトの横幅が大きくなった
    Page Plugin : 340px / 旧プラグイン : 300px
  • 縦幅が130px~無制限になった
    Page Plugin : 130px ~ / 旧プラグイン : 70px ~ 1460px
  • レスポンシブに対応
  • 配色の変更や背景色の透過ができなくなった
  • 外側の境界線が薄くなった
  • いいねしたユーザーのアイコンが小さくなった
  • カバー画像の表示
  • 指定できるオプションが少なくなってわかりやすくなった

 

最大幅が決まってしまい、500pxとわりと狭め。背景色は白固定で、透明にしたり自由に変えられないため「デザインに溶けこませる」ことが難しくなりました。

しかし最大幅や最小幅が決まってるとはいえレスポンシブに対応したのは嬉しいところ。data-widthで横幅を指定すると、それを最大幅として親要素に合わせて可変します。
縦幅も変わり、最小値が130pxとなり最小値になるとちょうど投稿がぴったり隠れる形に。最大値はなく縦幅の分だけ投稿の描画領域が広くなります。
旧プラグインでも縦幅は指定出来ましたが、いいねしたユーザーの領域が広くなるだけで、そのいいねしたユーザーも100人までしか表示されないので大きな値を指定すると余白が広がるだけという状態でした。

いいねしたユーザーのアイコンがいい感じにコンパクトになったのも好印象。これまではアイコンが結構大きくて変更ができませんでした。なのでアイコンを小さくしたいがために別のプラグインを使ってたりしていましたが、今度は逆にアイコンを大きくする時に別のプラグインを使うことになりそうです。

 

 

※他のfacebookページへアカウントログイン中だと、page pluginのタイムラインは表示されずログアウトするようにと該当箇所に表示されるのでログアウトすること。