センティア テニスとヨガの俺が入れているグーグルタグマネージャーについて

2021年12月ぐらいに、テニスとヨガのユニバーサルアナリティクスとしてグーグルタグマネージャーでタグ発行して両サイトに張り付けている。

確かMOATを介さないでこちらで発行した新たなタグマネージャーを入れられるかという話しが一旦持ち上がった際に設置したが運用はしていない

Googleタグマネージャ MOAT ユニオン センティアへ埋め込み

MOATより

現在のホームページにあるアナリティクスをタグマネージャのタグに変更していただく件ですが添付のファイルにあるセンティア(テニス・会社)とユニオンそれぞれのタグを各ホームページのすべてのページに現在設定されているアナリティクスを削除して挿入してください。次に現在のアナリティクスのアカウントに弊社のIDを管理者権限で追加してください。moat.co.ltd@gmail.com

と指示きたので、ユニオンとセンティアに処置した。両サイトのアナリティクス権限をmoatを追加

アナリティクスのアカウントはcentiagroup@gmail.com  で管理

facebookピクセル

https://www.adgo.co.jp/blog/2017/5/26/how-to-install-fb-pixel

https://www.facebook.com/business/help/742478679120153

 

グーグルタグマネージャーに組み込める

facebookピクセルのグーグルタグマネージャーへの組み込み方

設定する→統合またはタグマネージャーで使用→Googleタグマネージャー→手動でインストール→コードをコピーして
グーグルタグマネージャーのタグ→カスタムhtmlでコードを貼り付け→トリガー→ページビュー→一部のページのURL、pageurl,等しい、測定させたいページのURL

※facebookピクセルを新規で開設した際、しばらくはfacebookピクセルを閲覧しようとしてもエラーで観れなかった。次の日にはエラーが解除していた。

Google タグマネージャ 管理

タグマネージャからユーザー管理でアカウント追加されたユーザーであってもアナリティクスなど見れるわけではない?あくまでもタグマネージャーへの管理権限が与えられているということ?

タグマネージャーからアナリティクスを閲覧できるわけでもないようだ。

アナリティクスも閲覧させたいなら、アナリティクス側でユーザーアカウント追加必要。

 

バージョンの削除は最新のものは削除できないので、したければ、新たにバージョン加えてからならできる。つまり、過去のバージョンにする必要がある。

コンテナは基本的に1サイト毎に1つ作成

アナリティクスタグ一個だけみたいに、管理するタグが少ないのなら導入メリットがないようだ。

web上にグーグルタグマネージャの活用情報がないのでイメージがつかめない。初期設定だけの紹介のみ。活用のサンプル例がない。

Googleタグマネージャー

一応、ヨガとテニスのタグマネージャーをこちらでも発行してみた。
アカウントは 
centiagroup@gmail.com
centia123

テニスとヨガ共にアナリティクスを紐づけた。各サイトにタグを埋め込み中。MOATのタグとは競合はしない。他社がタグを設置したい時にこっちで作ったタグマネージャーにその人のgmailを紐づけて権限を一時的に与えて作業してもらうことにもできる。

 

 

グーグルタグマネージャーは分析ツールを一元管理できるツール。

 

タグマネージャーの管理インストールタグをheadとbodyに張って設置すると、

例えば、アナリティクスのタグをhtmlに張らなくても、グーグルアナリティクスの管理画面のトラッキングコードからトラッキングナンバー部分をコピーして、グーグルタグマネージャ内のタグに設定するとアナリティクスへ反映されてアナリティクスがそのまま使える。

アナリティクスだけなら、他のタグ入れる必要がないならグーグルタグマネージャは不要という考えがもてる。

 

chancemaker.co.jpのサイトとgoeigoをchancemaker01@gmail.comのタグマネージャーにタグ設置。goeigoの方はアナリティクスとfacebookピクセルを設置。ホームページ用のhtmlにコンテナさえ設置すれば、タグマネージャーからタグが晴れるので便利っちゃ便利かな?

 

facebookピクセルのグーグルタグマネージャーへの組み込み方

設定する→統合またはタグマネージャーで使用→Googleタグマネージャー→手動でインストール→コードをコピーして
グーグルタグマネージャーのタグ→カスタムhtmlでコードを貼り付け→トリガー→ページビュー→一部のページのURL、pageurl,等しい、測定させたいページのURL

※facebookピクセルを新規で開設した際、しばらくはfacebookピクセルを閲覧しようとしてもエラーで観れなかった。次の日にはエラーが解除していた。

 

※最新版のGoogleアナリティクスユニバーサルアナリティクスといいます。

https://ferret-plus.com/1745

https://www.seohacks.net/blog/analysis/1162

初心者でも分かる「Googleタグマネージャ」の導入メリットと導入方法(2021年最新版)

http://www.h-nanae.com/analytics/tagmanager/entry-82.html

(因みにイベントトラッキングについて)

 

https://wacul-ai.com/blog/access-analysis/google-analytics-setting/tag-manager/

タグというのは、アクセス解析用やアドワーズのJavascriptタグだったり、TwitterやFacebookなどのプラグインを動作させるのに必要なタグだったり、iframeタグだったり、主に外部サービスを利用する際にサイトのHTML内に記述(コピペ)する必要のあるタグを指します。

通常、HTML内のbody開始タグの直下や、body終了タグの直前に記述することが多いと思いますが、アレですよアレ。

例えば、Google Analyticsの解析用タグであれば、全ページに共通でこんな感じのタグを設置しますよね。

 

タグに関するあるある

  • 設置数が増え、何が何のタグなのか分からなくなる
  • タグを削除する場合にどこからどこまで消したらいいのか分からない
  • Webページが正常に動作しなくなり、どのタグの設置や変更が原因で起きているのか調査が難しい
  • これ貼っておいてねと、ディレクターやプランナーの人からタグの設置・変更を頻繁に依頼されてもううんざりだ
  • 開発環境と本番環境両方で動作するか検証しないといけないし面倒
  • タグのせいで今日も定時に帰れません

これらのあるあるを解決してくれるのがGoogleタグマネージャーなんです。

管理画面でタグを一元管理できちゃいます!

Googleタグマネージャーでできること

  • HTMLに設置するタグを書かずにGoogleタグマネージャーの管理画面から追加や変更が可能
  • アカウント機能で管理者権限を個別にタグを設定できる
  • アカウント機能で管理者権限、閲覧権限のみなどの設定が可能
  • コンテナ機能で管理するサイトを複数登録できる
  • Googleのアクセス解析やアドワーズなどはタグの設定が楽チン
  • ヒートマップツールの「crazyegg」などGoogle以外のサービスも連携していて、タグの設定が楽チン
    別に連携してなくてもタグを管理画面に貼り付けるのはホント楽チンなんだから!
  • 開発環境のURLで配信、本番環境のURLで配信、特定のページのみタグを動作などの条件設定(トリガー)が可能
  • デバッグモードでタグが動作するかをテストした後で「公開」できる
  • Gitのようにバージョン管理されていて、過去のバージョンに戻ったりすることが可能
  • ユーザーごとに作業ログが残り、誰の作業でタグが設置されたかも確認できる
  • 設定した内容を丸ごとエクスポートしたり、インポートできる
  • 非エンジニアでもタグを設定できるので、エンジニアがタグを設置しなくてもいいじゃんか!

 

 


https://thesaibase.com/webservice/gtm

 

https://ferret-plus.com/1745

 

 

https://liskul.com/wm_gtmb-3958

 


 



https://webnaut.jp/direction/654.html

 

「コンテナ」と「コンテナスニペット」

コンテナ」とは、「タグ」を入れる入れ物のようなもので、必要に応じて複数作成することができます。

コンテナ

この「コンテナ」をhtmlに配置するときに記述するのが「コンテナスニペット」です。「コンテナスニペット」をhtmlに記載することで、そのWEBページを Googleタグマネージャで管理できるようになります。

コンテナスニペットのコード例

 

※コンテナスニペットをhtmlに記述する際は、Googleアナリティクスなど個別のタグはhtmlから削除します。