outlookのファイルはドキュメントにはいっているが、ドライブ移動したことによりデーターファイルの.pstとの紐づけが上手くいかなくなった。
再定義の仕方が調べてもよくわからず、上手くいかなかったので、結局あたらしくデーターファイルを作成して、メールアカウントを追加する必要があった。
データーファイルのpstは Outlook2
https://support.ocn.ne.jp/personal/purpose/detail/pid2900000os0
- 本手順ではWindows 10のOutlook 2016(Office 365版)を使用しています。
- 誤操作で既存のプロファイルを削除した場合、Outlookに保存されているメール・カレンダー・連絡先・To Do等のデータも削除されます。危険性をご理解のうえ、慎重に操作を行ってください。
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画面左下の検索欄に コントロール と入力し、表示された[コントロール パネル]をクリックします。
Windows 10でスタート画面から表示する場合
画面左下のスタートボタンをクリックし、[W]の項目の[Windows システムツール]-[コントロールパネル]をクリックします。
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[コントロールパネル]画面が表示されます。
[表示方法]で[大きいアイコン]を選択します。
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[すべてのコントロール パネル項目]画面が表示されます。[Mail (~)]をクリックします。
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[メール設定 – ~]画面が表示されます。
[プロファイルの表示]をクリックします。
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[メール]画面が表示されます。
[追加]をクリックします。
[削除]をクリックしないでください
[削除]をクリックすると、既存のプロファイルが削除され、Outlookに保存されているメール・カレンダー・連絡先・To Do等のデータも削除されます。
誤ってクリックした場合、[続行しますか?]と表示されます。
[いいえ]をクリックし、[メール]画面に戻ります。
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[新しいプロファイル]画面が表示されます。
[プロファイル名]を入力し、[OK]をクリックします。
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[自動アカウント セットアップ]画面が表示されます。
[電子メール アカウント]を選択します。
以下の表を参照して各項目を入力し、[次へ]をクリックします。
名前 | 送信者として相手に通知したい名前を入力 |
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電子メール アドレス | メールアドレスを入力 |
パスワード | メールパスワードを入力 |
パスワードの確認入力 | メールパスワードを入力 |
メールアドレス、メールパスワードがわからない場合
メールアドレスとパスワードは、OCNからお客さまへお送りしている[OCN会員登録証]に記載しております。 会員登録証の紛失時は、以下のリンクを参照してください。
会員登録証が見つからない場合8/18
[メール サーバーの設定を探しています…]と表示されます。画面が変わるまで、そのままお待ちください。
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[~ の設定のために、この Web サイトにアクセスすることを許可しますか?]と表示された場合は、[許可]をクリックします。
※本画面が表示されない場合は、次のSTEPへお進みください。
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設定が完了すると、[POP3 電子メール アカウントが設定されました]と表示されます。
[アカウント設定を変更する]にチェックを入れて[次へ]をクリックします。
アカウントの追加に失敗する場合
画面に[電子メール アドレス]と[パスワード]の入力欄が表示されますので、再度入力し[再試行]をクリックします。11/18
[POP と IMAP のアカウント設定]画面が表示されます。 [詳細設定]をクリックします。
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[インターネット電子メール設定]画面が表示されます。 [詳細設定]をクリックします。
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[詳細設定]画面が表示されます。
以下の表を参照し、各項目を確認および設定します。
[OK]をクリックします。
受信サーバー(POP3) | 995 と入力 |
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このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要 | チェックする |
送信サーバー(SMTP) | 465 と入力 |
使用する暗号化接続の種類 | [SSL]または[SSL/TLS]を選択 |
サーバーにメッセージのコピーを置く | Webメールや他の端末でも同じメールを受信する場合はチェックするメールをサーバーに残す場合のメリットとデメリットについてはこちら |
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サーバーから削除する~日後 | Webメールや他の端末でも同じメールを受信する場合はチェックしない |
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[POP と IMAP のアカウント設定]画面に戻ります。
[[次へ]をクリックしたらアカウント設定を自動的にテストする]にチェックが入っていることを確認し、[完了]をクリックします。
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[テスト アカウント設定]画面が表示されます。
設定したアカウント宛にテストメールが送信されます。
[状況]に[完了]と表示されましたら、[閉じる]をクリックします。
テストメールが送受信できない場合
[閉じる]をクリックします。STEP11へ戻り、再度設定をお試しください。
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[メール]画面に戻ります。
[常に使用するプロファイル]を選択します。
追加したプロファイルを選択し、[OK]をクリックします。
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インターネットに接続した状態で、Outlook 2016を起動します。
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[受信トレイ]画面が表示されます。
テストメッセージを受信したことを確認し、設定完了です。
メールの送受信ができない場合は、以下のページへお進みください。
※ OCNが推奨するメール設定値で設定されていても、お使いのOSやメールソフトのバージョンにより、メールソフトを経由したメール送信ができない場合がございます。
その場合は、OCNメール(Webメール)をご利用いただくか、各メーカーへお問い合わせください。
上記の設定後、バックパップされていたpstデーターファイルをインポートすれば、幾分かはメールデーターも回復できる可能性がある。インポートする際には重複したらインポートしない でやったらいいかも
https://recoverit.wondershare.jp/mail-repair/how-to-back-up-outlook-mail.html