取引所と販売所の違い
自分が使っている取引所が、販売所か取引所かの判断は板があるか、価格比較も目安。販売所は初心者むけ。取引所はユーザー間でトレードするところ。
販売所
取引所に比べて販売所の方が1%高い。運営の在庫から売買。取引板の値に関係なく安定した価格で簡単に売買ができる。ユーザーが少なくても確実に売買ができる。
運営の手数料が乗るので購入価格が高く売却価格が安い。買いたい数や売りたい数を入れるだけで売買が完結。買った値段と売る値段にスプレットが発生するから買った時点で損益は発生する。値が高騰しないと初回から含み損確定になる。
コインチェックは買った時点で約1800円スプレットが発生する。
サービスとして使っている取引所内に板場(取引所)があるならばそこで買わないと損する。
※コインチェックでETHを販売所で購入した。コインチェックはアルトコインは販売所形式なので、アルトコインを買うならば取引場があるところで買う。
国内ではbitbank が板取引ができる。
取引所
ユーザー間の直性売買。売却価格が高い。自分の注文を板取引に並べて指し値で取引。
Coincheck bitcoinは取引所、アルトコインは販売所での売買となる。
DMMbitcoin 相対取引方式 販売所
https://www.youtube.com/watch?v=C0AnSk6EAZ0
ペーパーウォレット
ハードウェアウォレット
https://hardwarewallet.jp/hardwarewallet/exchanges.html
購入先は正規代理店が安全。アマゾンなんかはもしものこと考えたらやめた方がよい。
Ledger Nano S
仮想通貨の税金
種類は雑所得になる
仮想通貨を10円で買って、手放した時に30円の価値をゲット。差額の20円が課税。買った時(取得したとき)の値段が重要。通貨の交換も同じ原則。
手放した時に徳をしたらば課税対象。
課税パターン
・売却
・ショッピング
・通貨間の交換 100円で買ったイーサが 110円分の価値にあがり、、110円分FGに交換したら課税。
・マイニング マイニングで増えたコイン×コインの価値=得をした分となり 課税
税率
設けた分プラス所得の総計
195万から330万以下 税率10%
330万から695万 税率20%
cryptact
水平線 レジスタンスライン サポートライン
意識されている箇所。チャートが加速したポイント。同じような箇所で飛び出ているレンジ。そのようなところに線を引くとその辺りで反発する可能性があることがみてとれる。
引いたラインを抜けるとチャートが加速しやすい
おおきな時間足を注目したほうが良い。大口のトレーダーは小さい時間足には注目していないから。週足、日足、4時間足、1時間足まで。そういった節目で売買をしがち。
なので、まず、大きな時間足で引いていく。
過去1年間で引く
半年
1ヶ月
1. 日足では直近のラインで考慮して引く
2. 4時間足で引く
3. 30分足で引く
レジスタンスから同じレンジでサポート箇所に転じたラインがあるなら有効に働く可能性がある。
レジスタンスラインを抜けてすぐ買うのではなく、その後のダブルボトムの成立を確認してから買うのがベスト (p114 超ド素人)
レジサポの真理
買うタイミングは資金分割して、買おうとしているラインを更に超えていったときにも変えるようにしておいた方がよい。3分割ぐらい。1回目のエントリ以降、値が上がったら2/3は次回のタイミングに回した方が良い。1回目のエントリよりさがって2回目用のサポートラインに近づいたら2回目買うって感じで。
移動平均線
moving average
トレンドの始まりと終わりがわかる。それを狙って売り買いする。
(p111 ド素人)
相場の流れ方向感が分る
長期・短期の移動平均線のクロスするところが注目。
ゴールデンクロス:価値が上がっていく可能性大
デッドクロス:価値が下がっていく可能性大
短期、中期、長期の三本線表示で観た方がよい
20日/75日/200日(多くの人がこの期間をベースにしている。) 。大衆心理で値動きが働くので多くの人と同じベースでとらえないと意味がない。
パーフェクトオーダー:短期、中期、長期3つとも同じ方向。その方向にずっと進みやすい状態。
参考に出来る判断材料だが、間違わないように直近の動きを観ていくには最終的にはろうそく足と相場認識、環境認識が本質的なところ。