※criptactでは損益計算を出した後に追加分が発生した場合は、その分追加する。
海外のレートも自動計算してくれる。
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クリプタクトの作業方法は15分あたりから。
前準備
すべての取引所をウィンドで開き、データー取得
取引所からダウンロードするデーターを年+取引所名でフォルダ作って格納
提出日・内容・集計期間としたファイル名をダウンロードデーター名につける
作業の進捗を備忘録へ残す
クリプタクト作業
個人取引者は総平均法を使う
未分類のような類はカスタムファイルをつかう
作業の順番は 取引履歴追加から、取引所にAPI接続→取引履歴をアップロードする→カスタム手動で取引を追加する
※API接続で紐づけられた取引上ならデーターを別途ダウンロードする必要もない。
API接続
API接続できる取引所は今は限れている。bitbankやBINANCEはできる。APIキーは一度発行したら再発行しなくても良い。取引所にてKYCはしておく必要がある。
引履歴をアップロードする
下記三種類やる。
受け取り履歴{利息分やエアドロも含む}(benefits) 取引履歴(trade) 出金履歴(Withdraw)
※資産の取引履歴のエククポート時には注文履歴はダウンロードしないこと
※ファイルをダウンロードする際、一気に全期間をダウンロードできない場合がある。期間毎とか。その時には 2021.01.01~03.31と 0 を入れないと反映されないことがあるから注意。上記の三種類ダウンロードすると 3×5(選択期間)=15個のファイルをダウンロード。
※CSVでダウンロードする場合はコンマ区切りで。ファイル名も 提出日・内容・集計期間でつける。例えば1/10に作業したらば、 0110-Bitget-benefits-2021-01-01-2021-03-31 のようにしておくと見直すときに分かりやすい。
※取引所によってはcsvではなく、pdfとかでダウンロードとなる場合もある。
まとめてアップは出来ないので、古い日付からひとつづつアップ。
カスタム手動で取引を追加する
受け取り履歴、取引履歴、出金履歴分行う
動画25分あたり
取引履歴一覧>取引履歴追加>主導で取引を追加する
取引所のhistoryや履歴から必要な数字を取得する。
一件一件入れると量が多くて大変な場合は、CSVでだす。
受け取り履歴、取引履歴、出金履歴分行う
説明動画26:50あたり
CSVのありかは、右下にあるサポート>サポート検索ボックス内に カスタムファイルと入れる。後は下記の画像の通り。
入力したらCSVファイルとして保存して、取引所一覧のカスタムからアップ。
未分類取引の解消
動画28:10
ポジション不足とかあるとなる。(売った履歴があるのに持っていない。)たいてい、まだ入力していない取引所の履歴が存在する場合に発生する。
去年のデーター入れていなかったり、ICOやマイニングだーたーを入力していないとか。
わからない場合はサポートに問い合わせすると2日後くらいに返信ある。
カスタムファイル
https://support.cryptact.com/hc/ja/articles/360002571312-%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95
送金履歴は原則不要です。
ご利用者様のご自身の口座間の送金履歴は記載頂く必要はありません。ただし、仮想通貨建で支払った送金手数料のうち自動対応行っていない分のみ、記載例2.5をご覧の上ご記載下さい。
項目名 内容 データ例 Timestamp 取引の時刻。YYYY/MM/DD HH:mm:ss 形式タイムゾーンはアップロード画面で指定。初期値は日本時間。 2016/12/23 12:23:34 Action BUY/SELL/PAY/MINING/SENDFEE/TIP/REDUCE/BONUS/LENDING/STAKING/CASHBORROW/RETURN BUY Source 任意のデータソース名(取引所名や商品名など) Happy Travel Base 売買したもの 主軸通貨(ベース通貨) 対応済み仮想通貨一覧 の中から選んで下さい ICN DerivType デリバティブのタイプ( “fx”, “future”, “option” のどれか)デリバティブ以外は省略可 DerivDetails デリバティブ商品の詳細 デリバティブ以外は省略可 Volume 主軸通貨のポジション増減量(絶対値) 150 Price 空欄だとシステムで価格計算してくれる 主軸通貨1単位あたりの決済通貨価格空白かつCounterが法定通貨の際にはCryptactが算出した時価(主軸通貨が対応済み決済通貨の場合のみ) 550 Counter 決済として使ったもの 決済通貨(カウンター通貨) 対応済み決済通貨から選択 JPY Fee 取引に支払った手数料 0 FeeCcy 手数料の通貨 対応済み決済通貨から選択 JPY Comment (省略可)任意のコメント。Cryptactでは使いませんが、ご利用者様の識別用にお使いください。
priceは空欄でよい。システム側で計算するから。
例1:未対応取引所での、ETHBTCの買い(ETHをBTC建で買う取引)
ETHの価格が0.5BTCのときに、ETHを2枚BTC建で購入。手数料は0.01ETHだった。
Timestamp Action Source Base Volume Price Counter Fee FeeCcy 取引日時を記載 BUY 任意 ETH 2 0.5 BTC 0.01 ETH
未分類への対応
https://support.cryptact.com/hc/ja/articles/360002460672-%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E%E5%8F%96%E5%BC%95%E3%81%AE%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E6%96%B9%E6%B3%95
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カスタムファイルによる未分類取引対応時のご注意
カスタムファイルをアップロードする前に、念のため元の取引が未分類取引のままであることを今一度ご確認ください。将来のCryptactのアップグレードにより、未分類取引が解消された場合、気づかずファイルをアップロードすると2重に計算されてしまいます。
「ポジション不足」は、その時点で保有する通貨以上の取引があったときに発生します。
「デリバ・マージン取引以外の空売りを検出」は、該当する仮想通貨を保有していない状態で、その仮想通貨を売却しようとしたときに発生します。
例)0.1 BTCを保有時、ETHBTCの買いを実施。0.15 BTCを代金として支払った
ポジション不足(BTCのクローズで発生) : 取引前数量[0.1]、取引数量[0.15]
本来、空売りでもない限り、ポジション残高がマイナスになることはあり得ないため、これはアップロード頂いたデータに不足がある可能性が高く、そのチェック機能として当未分類取引を用意しております。 このような未分類取引を用意している背景としては、アップロードしたデータが不十分であるにもかかわらず、その前提の計算結果を何らかの形でご利用されるケースをできるだけ防ぐことを目的としております。
このような場合は、まず全ての過去データがアップロードされているかご確認下さい。特に未対応取引所や、対応済取引所の中にある 未対応取引 をご確認頂き、不足分については画面からの入力 もしくは カスタムファイル にて追加してください。
上記例への対応
0.05BTC不足しているので、該当する未アップロードの取引を見つけて頂き、取引入力画面もしくはカスタムファイルで0.05BTCを入手した取引履歴を追加してください。
稀に、取引所とCryptact で小数点処理が異なり、僅かな差となってポジション不足となることがあります。この場合も、メッセージを見て不足しているポジションを取引入力画面もしくはカスタムファイルで追加してください。
なお、上記ご確認の上で、どうしても該当取引がわからない、何らかの理由で全てのお取引が把握できない場合は、項目4「「少額誤差調整」について」をご参照頂き、こちらの少額とする金額設定をユーザー設定画面で変更することで、未分類取引をなくして下さい。ただし、この対応はあくまでやむを得ない場合に近似値として結果を出す、不正確な方法であることにはご留意ください。
100円未満のポジション不足については、ポジション不足を起こしたトレードをそれ以前のポジションに強制的に合わせることで自動調整し、警告とします(警告行は最終損益の計算に含まれます)。
少額誤差調整を警告とするかどうか、警告にする場合の金額のしきい値は、ユーザー設定画面で変更できます。
自動調整:少額誤差調整
Support 2020年02月13日 08:03
未分類取引となるポジション不足あるいはデリバ・マージン取引以外での空売り検出のうち、少額のものについては自動調整により強制的にポジションを0に持っていく処理を行ったことを意味しております。
本来は、過去全てのお取引(含む、未対応取引及び取引所)をアップロードしているかをご確認頂く必要がありますが、少額の差については誤差として扱うことで強制的にポジションを0に調整し、エラー処理とせずに損益計算に含めております。
なお、この機能のオン・オフや、少額とする金額の設定は、Cryptact画面上の「設定」ボタンからお客様自身で行う事が可能です。
エアードロップについて
カスタム
例1:取引所のチャットキャンペーンに参加し、0.01BTCを入手した。
Timestamp Action Source Base Volume Price Counter Fee FeeCcy コイン入手日時を記載。 BONUS 任意 BTC 0.01 (空白 *1) JPY(*2) 0 JPY(*2)
(*1) 対応済み決済通貨を取得した場合、価格を空白にするとCryptactの時価情報が自動的に利用されます
(*2)法定通貨のみ対応。
例2:AirDropで、500 XYZWを入手した。XYZWはCryptact未対応だった。自分で調べると、このときのXYZWの時価は 1 XYZW = 10円だった。
Timestamp Action Source Base Volume Price Counter Fee FeeCcy コイン入手日時を記載。 BONUS 任意 CTT3 (*1) 500 10 JPY (*2) 0
未対応通貨について
法定通貨を介した2段階の取引として記述してください。
例:ETHの価格が0.1BTCのときに、1BTC支払い10ETH購入した。手数料は0.01ETHだった。この時BTCJPYの価格データ欠落により未分類となった。 自分で調べると、このとき 1BTC=1,500,000円だった
Timestamp Action Source Base Volume Price Counter Fee FeeCcy 未分類取引が発生した日時 SELL 任意 BTC 1 1500000 ご自身でお調べください。 JPY 0 JPY 未分類取引が発生した日時 BUY 任意 ETH 10 150000 0.1(ETHBTC価格) X (上記で記入したBTCJPY価格) JPY 0.01 ETH
未対応の主軸通貨の代わりにUSER-●●としていただくと、トークンとして認識いたします。 ●●には15文字までの半角英数字、半角英大文字、半角パウンドサイン(#)が入力可能です。 くわしくはこちら(カスタムコインの作り方) をご覧ください。 もしくはCTT2~CTT499を未対応の主軸通貨の代わりにダミーコイン略称としてご利用いただけます。
例:DUMMYの価格が0.5BTCのときに、DUMMYを2枚BTC建で購入。手数料は0.01DUMMYだった。この時「主軸通貨BNKは未対応」と表示され、未分類取引となった。
Timestamp Action Source Base Volume Price Counter Fee FeeCcy 未分類取引が発生した取引の日時 BUY 任意 USER-DUMMY 2 0.5 BTC 0.01 USER
買いの場合で、決済通貨が対応していれば、 主軸通貨をカスタムコインのHECとすれば処理ができる。決済通貨が対応通貨のBITであれば二段階は不要となる
決済通貨にない未対応のものでは買いとして使うことは出来ないので、二段階取引が必要 。 例えば、ROKESでHECを使ってBITを買いたくても決済通貨にHECがないので二段階取引が必要となりHECを主軸通貨のカスタムトークンにして、日本円を決済通貨にして売るというステップが必要。その後に、日本円でBITを買うというステップになる。
売り替えするペア同士の通過が共に未対応であれば、二段階取引で一旦日本円にして処理するしかない
サポートへの質問
Q
2021/12/14にアルトコインのLIBESのBESトークンを1BESを0.2円で ETHだてで397733.333購入しました。ETHだてでの購入していますが、保存しますとかカスタムコインなので価格を入れるようにとメッセージが出ます。1BESはプレ価格で日本円では0.2円と公式サイトでの発表でしたが、ETHで397733.333枚購入した際のETH価格をどう出したらよいか分かりません。
A
ご質問にはETHの売却数量の記載がありませんが、取引の内容はBES: 397,733.333をETH: x枚を対価に購入したという事であり、実際に減少したETHの数量でETH建の価格が計算できるかと存じます。 価格の欄に「ETHの数量(X) / 397,733.333BES」の数字を記載ください。
0.19005925ETH ÷ 397733.333BES → 0.19 ÷ 397,733 = 0.00000048 ETH
カスタム取引のフォーマットダウンロードおよび記載方法は以下ご参照ください。https://support.cryptact.com/hc/ja/articles/360002571312 仮想通貨同士の交換について2.1をご参照ください。 Q ETHを使ってUSDTを買った場合はカスタムファイルのBaseはETHとして、CounterはUSDTでしょうか?
A. BaseをETHとする場合は、ActionをSELLとしていただければと存じます。なお、BaseをUSDTとする場合はActionをBUYにしていただくことになります。
Q ETHを使ってUSDTを買った場合はカスタムファイルの手数料CcyはETHですか?
A. Fee/FeeCcyの欄には取引時に支払った手数料を記載いただくことになります。取引時に支払っておりましたらそちらを記載ください。手数料がない場合はFeeを0、FeeCcyにJPYと記載ください。記載がないとエラーになりますのでご留意ください。
Q priceはわからないのですが未入力でも自動算出になりますか?
A. 仮想通貨同士の交換をアップいただく場合は、Price欄は必ず記載いただく必要がございます。 主軸通貨1単位あたりの決済通貨価格を記載ください。Counter(決済通貨)の数量 / Base(主軸通貨の数量)としていただければと存じます。 そのうえで決済通貨の日本円価格を参照して日本円での損益を算出することになります。
Q タイプ箇所に 普通出金、転入、転出となっていますが、これらはカスタムファイルのAction値はなにが該当しますか?教えてください。
A. ウォレット間の送金や、取引所間の送金であれば、損益に関係しないため入力不要です。手数料のみ認識してください。 損益は実現損益なので、取得と譲渡(売却)のデータを使用して計算します。
Q バランスは何処に入力しますか?
A. バランスがコインの残高であれば、入力不要です。データのアップロード後、取り込まれたデータの残高をご確認ください。
Q Bitgetでコピートレードも行いましたが、現物にしてすべて出金した場合は現物取引履歴のみの参照で利益計算は大丈夫ですか?(例:コピトレ開始時25万ほどあったUSDTが3万になりました。利益はでずに損益が上回りましたので残を他の取引上へ現物で出金。)
A. 正しく理解できていない可能性がございますが、例の「開始時の25万USDTが3万USDTになった」ということでしたら、コピートレードの結果としては22万USDTの損失が発生しているようにみうけられます。 コピートレードの結果取得したコインを失ったということでしたら、失った枚数について、0円での売却としてアップいただければ損失計上可能でございます。
Qすいません、算数から苦手でしてカスタムファイルのPRICEの求め方の具体的な例で1件、計算方法を教えていただけませんでしょうか? 例として、【黄色の部分】11月20日のUSDTのPRICEの一連の計算式とPRICEの価格を数字を当てはめておしえていただけませんか?
ほんとに申し訳ありませんが数式と数字を当てはめないとピンとこないのです。
⇒ハイライト頂いた取引ですが、計0.307枚のETHを支払って、1313.05435枚のUSDTを取得し、その際に取引手数料として2.6261087枚のUSDTを支払ったと理解しました。 その場合、以下の通りとなるかと存じます。」 Timestamp Action Source Base Volume Price Counter Fee FeeCcy 2021/11/20 17:18:39, BUY, bitgetなど, USDT, 1313.05435, 0.000233806, ETH, 2.6261087, USDT※Priceは「主軸通貨1単位あたりの決済通貨価格」を入力いただくことになるため、今回のケースですと0.307/1313.05435で算出
Q SELLとBUYが一対なので、カスタムファイルにはBUYだけの入力で良いですか?
仮想通貨同士の交換としてアップいただく場合は、ご理解の通りとなります。 ActionはBaseを何にするかによって決まってまいります。例えば上記事例でBaseをETHにして記載される場合はActionはSELLとなります。 その場合、VolumeやPriceの数字も当然変わってまいりますのでご留意ください。
Q bitgetでコピートレードして利益が出ずに12月4日撤退いたしました。11月20日に1313.05435 USDTがありましたが、コピトレの結果、12月4日【青い部分】には276.492888 USDTになりました。この時のコピトレの損益計算は 1313.05435 - 276.492888 = 1,036.56146となるので、 BASEはUSDT ACTIONはSELL Volumeは1,036.56146 Priceは 0 Counterは JPY でしょうか?
ご理解の通りかと存じます。
Q 手数料がかかっているかもしれないですが取引上のデーターからみてもわからない場合は何かしらの帳尻を合わせて入力したらよいでしょうか?
取引所の画面上でも記載がない場合は把握することができないため、アップする際にはFeeを0、FeeCcyをJPYとしていただければと存じます。 手数料を支払っている場合、全履歴をアップいただいた後に実際の残数とシステム上の残数に差が発生するかと存じます。 思い出せる限りの履歴をアップしても差がある場合は、差分の調整の履歴をアップいただくことでご対応いただければと存じます。 調整の仕方についていくつかご案内いたします。もちろんこちら以外にも調整の方法は考えられるかと存じますが、どちらを選択されるかはご自身でご判断いただければと存じます。 ・期末時点の実際のポジション>システム上の残数の通貨について ①ActionをBONUSとして入力しポジションを増加させる。(取得時点で時価での利益認識) ②ActionをBUY、Priceを空欄としてポジションを増加させる。(指定した日時の時価での取得) ・期時点の実際のポジション<システム上の残数の通貨について ①ActionをREDUCEとして入力しポジションを減少させる。(損益への影響なく数量だけ減少) ②ActionをSELL、Priceを0としてポジションを減少させる。(損失として計上) ③ActionをSELL、Priceを空欄としてポジションを減少させる。(記載日時時点での時価での売却) また上記以外にも方法はあるかとは存じますので、ご自身の判断でお願いできればと存じます。 なお、実際の取引と異なる履歴をアップすることになるため、100%正しい損益結果にはならないため、申告の際には担当の税務署にご相談いただければと存じます。
Q カスタムファイルは取引所毎にアップするのではなくて、年間として取引上全部の取引を1ファイルにまとめてアップでしょうか?ライトplanに入っています。
同じカテゴリーのファイルを複数回アップされる場合は、すでにアップ済みの取引の最新日時以降のみが読み込み対象となります。 こちらアップローダーに記載させて頂いている通りとなります。 これは、bot取引等で同時刻同内容のお取引も頻発するため、 同じカテゴリーでの異なるファイル間での取引の二重計上を防ぐための仕様として、日時のみで識別している仕様となっているためでございます。 そのため同じカテゴリーのファイルを複数回アップされる場合は、取引日時が古い順にアップいただく必要がございます。 取引所毎ですと、同時期に複数の取引所で取引をされている場合、抜けもれなく反映できなくなるケースがございますので、一つにまとめていただいたほうが良いかと存じます。 同じファイル内であれば取引は順不同で結構です。 その上で、古い日時の取引をアップされる場合は、追加される日時以降のカスタム取引を削除してから、再度カスタムファイルをアップ頂ければと存じます。
Q
モンゴルのCAPEXという取引所で取引したデーターをカスタムでアップしましたが、価格データーが取得できていないとエラーになります。添付ご覧ください。未分類取引処理で該当コインのMNTやCPXの日本円の価格箇所ですが、1MNTが日本円で幾らということでしょうか?因みに1MNTを日本円でしらべて入れましたが今度はポジション不足となります。わかりませんので教えてください。capexの取引履歴も添付します。また、決済通貨にちがう通貨が選ばれてしまい変更したいのですがどうしたら良いですか?よろしくお願いいたします。
A
まずCAPEXという取引所については現在未対応取引所のため、カスタム取引としてアップいただく必要がございます。 カスタム取引のフォーマットダウンロードおよび記載方法は以下ご参照ください。https://support.cryptact.com/hc/ja/articles/360002571312 また仮想通貨同士の交換の履歴をアップいただく際には、日本円での損益を算出するために 決済通貨(Counter)の価格データを参照して損益を算出いたします。 弊社で対応しているコイン、コインシンボル、および価格データの取得状況について、以下にてご確認いただけます。https://grid.cryptact.com/coins MNT(弊社ではMoney Tokenとして認識します。実際に取引されたコインをご確認ください)については価格データがなく、 Capexコインについては現在自動対応していないため、カスタムコインとしてアップください。https://support.cryptact.com/hc/ja/articles/4413123225497
どちらも価格データを取得できていないため、仮想通貨同士の交換としてアップいただくと価格データ欠落の未分類取引となります。 頂いた画像のようにフォームから日本円価格を記載いただくか、そもそもの記載を法定通貨を介した2段階の取引として記述してください。
BTC/MNTの取引も記載が異なるかと存じます。以下ご参照ください。
Timestamp Action Source Base Volume Price Counter Fee FeeCcy 日時, BUY, CAPEXなど, MNT, 2,806,557.37, 0.0000000073, BTC, 0, JPY
※手数料は何で支払ったのか分からなかったので、一旦0円とし、JPYとしております。別途ご確認ください。
頂いたファイルより、15,116,311.58枚のCapexコインを1Capexあたり0.1852 MNTで取得(計2,799,540.91 MNTを支払い)されたと理解しました。 以下の通りとなるかと存じます。 ※CapexコインはUSER-CRPとします。
①MNTの売り Timestamp Action Source Base Volume Price Counter Fee FeeCcy 日時, SELL, CAPEXなど, MNT, 2,799,540.91, 0.0399, JPY, 0, JPY
※いただいたPDFより取引日時の1MNT=0.0399円とございましたので、そちらをもとに②のPriceは算出いたしました。 (日本円換算すると、2,799,540.91*0.0399=111701.6821円を支払ったと理解。111701.6821/15,116,311.58で1枚あたりの価格を算出しました)
※手数料は何で支払ったのか分からなかったので、一旦0円とし、JPYとしております。別途ご確認ください。
②Capexコインの買い Timestamp Action Source Base Volume Price Counter Fee FeeCcy 日時, BUY, CAPEXなど, USER-CRP, 15,116,311.58, 0.00738948, JPY, 0, JPY