wordpressの相対パス

獅子魂プロジェクト

<img src="<?php echo site_url(); ?>/images/【画像名】.jpg" alt="イメージ画像"><!--site使用-->

<?php echo site_url(); ?>

↑上記のほうがパス設定にいい!!

<link rel="stylesheet" href="<?php echo esc_url(site_url('/')); ?>/css/common.css">


<a href="<?php echo esc_url(site_url('/')); ?>/entry/"><img src="<?php echo esc_url(site_url('/')); ?>/image/entry.jpg" class="img-fluid" alt="登録はこちら"/></a>		

wordpressが設置されているthemeフォルダーからのパス設定にも上記の用にすれば静的ページへのパスが通る

「home_url()」「site_url()」の違い

「home_url()」で出力されるのはサイトにアクセスするためのアドレス、

「site_url()」で出力されるのはWordPressがインストールされている場所のアドレスになります。

「https://【ドメイン.com】/wp」というディレクトリにWPをインストールした場合の

それぞれで出力されるアドレスは

「site_url()」

 >https://【ドメイン.com】/wp

「home_url()」

 >https://【ドメイン.com】

と、少しアドレスが異なってきます。


/wpのサブディレクトリを作成した後日

「https://【ドメイン.com】/wp02」

という2つ目のサブディレクトリを作成する事になった!なんて時も

「site_url()」だと「https://【ドメイン.com】/wp02」を自動で出力してくれます。

実際の書き方

今回は<img>タグで説明◎

WP用関数を構造に合わせてパス内に追加するだけでOK

<img src="<?php echo home_url(); ?>/images/【画像名】.jpg" alt="イメージ画像"><!--home使用-->
<img src="<?php echo site_url(); ?>/images/【画像名】.jpg" alt="イメージ画像"><!--site使用-->

※出力したURLには末尾に’/’が付かないので

関数の後に’/’を付ける事を忘れずに!

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